#06
Manami Shimasaki
ハンドボール日本代表を経て、成長意欲溢れるベンチャーへ
私の学生時代は、ハンドボール一色の毎日でした。16歳の頃には日本代表として活動していた経験もあり、早稲田大学に進学した後も文武両道で学業とスポーツに励み、チームプレーや仲間の大切さも身にしみて感じてきました。だからこそ、私にとって人生の軸になってきたのは「人」です。就職活動でも企業規模に捉われず、「どんな人たちと一緒に働くか」ということを基準に会社選考を続けてきました。また、PRや広告業界は活発で向上心の高い人が多く在籍するイメージもありましたし、その中でも成長意欲に溢れたベンチャーに入社したいという希望も持っていました。その全ての条件を兼ね備えていたのが、Enjinだったんです。しかしその希望は叶わず、プランナーではあえなく不採用に。入社を希望していた私にとっては大きなショックでしたが、不採用通知をもらった数日後に人事部から連絡をいただき、また別の部署で面接を受けてみないかという打診をいただいたんです。かなりイレギュラーな採用経緯ではありましたが、面談時から私の特性を見出していただき、現在の道へと繋がりました。
与え続けてもらったチャンスを無駄にしないために
そうした個々の特性をしっかりと見極めチャンスを与えてくれるところも、人を大切にした当社ならではの特徴だと思います。「社会の役に立つ立派な人間を一人でも多く輩出する」というミッションを掲げる当社では、もっともっと成長しよう、人に何かを与えようというポジティブな人たちばかり。社会人になる前から持っていた業界のイメージをさらに上回るほど、いつも社内には活気があり、成長意欲に満ち溢れています。そうした環境に自分も身を置けるからこそ、成長するかしないかは自分次第。やる気さえあればどんどんチャンスや新しいことに挑戦できますから、社会人として成長するにはこの上ない環境ではないでしょうか。実際に私も、入社1年目から様々な役割を与えていただき、たくさんの挑戦する機会もいただいてきました。
手本になる先輩方を見習い、自分も頼られる人でありたい
現在は2020年の1月に始まった新規事業の部内に配属され、事業の運営やマーケティング、カスタマーサポートが主な業務です。そのほか、テレビ局をはじめとする各メディアとの調整など、バックオフィス全般にも携わらせてもらっています。当社にはお手本になる先輩方も多く、部署の境も関係なく気軽に相談に乗っていただける風土も根付いています。プライベートに同期全員でご飯を食べにいったり、旅行に行ったりと、どんな時でも一人じゃないんだと思わせてくれることも、自分の成長を加速させてくれる要因の一つに繋がっているように思います。もともと体育会系なので、チームプレーの有り難さも実感しているところです。入社当時は受け身で仕事をしていることも多かったように思いますが、今は自分の意見に自信を持って、会社や仲間のためにも自分の意見をしっかり提示するべきだと思うようになりました。自分発信で仕事をすることが周囲の助けにも繋がっていくと信じています。常に柔軟でありながら、日々目まぐるしく変化を続ける当社ですが、いつも変わらないのは「人」の在り方。これから入ってくる新入社員の方々や後輩の支えになれるような「人」になっていくためにも、私も自分らしさを忘れず、社会に貢献していく一人になっていけたら嬉しいです。
Member profile
M.SManami Shimasaki
- 出身大学
- 早稲田大学
- 入社年
- 2019年
- 部署
- PM事業部
- 担当
- マーケティング
- 出身
- 熊本