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「社会の役に立つ立派な人間を、一人でも多く輩出する」ことを
本気で実践している会社です。

スマートフォンの出現によって誰もが情報を手軽に、すぐにアクセスできる社会になりました。インターネットで繋がりやすい社会である一方、幸せになりたいはずなのに、幸せを感じていない人が増えているように感じます。やりたくない仕事を我慢しながらやっている。毎日残業でツライと思いながらも生活するためには働かないといけない。このように、仕事はネガティブなイメージを持っている人が多く、つい周りと比較してしまうこともあるでしょう。しかし、誰かと比べてしまうと幸せにはなれません。

幸せになるためには、人に与える側の人間になること。社会に役立つ人間になること。社会に役立つ人間になるとゴールを決めてそれに向かっていくときに人は幸せを感じます。仕事は幸せな人生を送るための手段です。そのように定義して仕事というものを見ていく時に、仕事への考え方は大きく変わってくるのではないでしょうか。

Enjinは「社会の役に立つ立派な人間を一人でも多く輩出する」ことを最大のミッションとしています。それはフツウの仕事よりも一歩先をいく仕事です。社会を良くすることに関心のある人たちが集まって来て欲しい。社会の役に立つ立派な人間を一人でも多く輩出することに関心のある人と一緒にゴールを設定し向かっていくことが人間として道徳的に正しいと思いますし、結果その本人の幸せになると信じています。それがEnjinの考え方です。

そのためには、自分自身が幸せになっていないと、他人に与えることができません。経済、健康、人間関係がバランスよく整っている時に人は幸せを感じやすくなります。Enjinでは幸せを軸にした会社経営を行なっています。まずは、働く社員のみなさんが幸せになることで、クライアント様や関わる人全てを幸せにできるようになります。そのようなプラスの循環をつくり、与える側の人間として生涯を全うすること。与えられる側の人生よりも与える側の人生を過ごせるように。

株式会社Enjin 代表取締役社長
本田 幸大