#12

Sara Yamada

運命的な出会いからはじまる

Enjinとの出会いは、私にとって運命的なものでした。就職活動中、他社の面接も受けていた私ですが、Enjinはまったく違った印象を受けました。最初の面接前に人事の方が場を和ませるために雑談の時間を作ってくれ、その瞬間から私を覚えていてくれたのです。2次、3次と面接が進む中でも、親しみやすく声をかけていただき、まるで入社前からチームの一員であるかのように迎え入れてもらっている感覚を覚えました。この温かさが、私がEnjinを選んだ決定的な理由です。

実際に入社をした後もその印象にギャップはありませんでした。同期や先輩たちとの絆はすぐに深まり、温かい社風の中で自然に馴染むことができました。仕事の中で最もやりがいを感じるのは、クライアント様から「山田さんだから契約します」と言っていただけた瞬間です。信頼関係を築き、お客様が本当に喜んでくださることが、私の仕事の価値を確信させてくれます。Enjinでの一つ一つの出会いが、私の成長とやりがいを支えてくれています。

私に「本当の優しさ」を教えてくれる環境

入社当初、私は目先の結果に一喜一憂し感情の波に振り回されていました。しかし、さまざまな業界の経営者と接する中で多様な考え方を学び、世の中をより広い視野で見ることができるようになりました。今では、物事がうまくいかない時も、「そういう時もある」と冷静に捉えられるようになり、人としての器が大きくなったと感じています。また、周囲の応援やサポートを受けながら、他者の成功を心から喜べるようになり、この環境には本当に感謝しています。

私が目指している先は、後輩たちを成長させるリーダーです。本当の優しさとは、ただ甘やかすことではなく、時には厳しいことを伝えることで成長を促すことだと思っています。私自身、小学校や中学校で、特別に覚えている先生がいたように、後輩たちにとって「尊敬できる人」になりたい。そして、人生で記憶に残る人になりたいと思います。

アクセル全開で突き進む

私たちが求めるのは、何事もまず挑戦してみようとする姿勢を持つ人です。自分の考えに固執せず、アクセル全開で成長を目指す、その意欲が大切です。私自身、新卒時代に先輩を信頼し、ブレーキを預けて突き進んだ経験が、今の自分を作ってくれました。Enjinを一言で表すなら「青春」。一生ものの仲間と共に、仕事を通して笑い合い、パワフルに頑張る日々が、まさに青春の延長線上にあると感じています。
週末には家族や友人と過ごしながら、バランスの取れた人生を歩み、自分の力で充実した生活を築いていきたいと思っています。

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Sara Yamada

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