2025年5月期 通期 決算説明資料
修正後業績予想を上回り着地
2025年5月期 通期 決算説明資料挨拶
Enjinの本田でございます。本日は忙しい中、当社決算説明会にお越しくださいまして誠にありがとうございます。早速でございますが、ご説明に入らせていただきます。
通期業績予想を上振れて着地
売上高でございますが、29億1900万円、営業利益は8億4100万円で着地いたしました。
内訳でございますが、PRコンサルディングサービスが25億5100万円、進捗率が110.1%、メディアプラットフォームサービスが3億6700万円、進捗率が95.3%の着地でございました。
すべての指標において業績予想を上回る数値で着地
すべての指標において、業績予想を上回る数値で着地いたしました。
前年同期⽐は下回るが、修正後通期業績予想(※2⽉10⽇開⽰)に対して上振れて着地
前年同期費は下回りますが、修正後通期業績予想に対して上振れで着地しております。
連結業績ハイライト
ここからの連結・業績・ハイライトに関しましては、当社代表取締役グループCOO就任予定の原口よりご説明申し上げます。
売上⾼の推移(連結)
それでは引き続きご説明させていただきます。まず、売上高の推移・連結でございますが、第4四半期単体の売上は前年同期費で増加しました。
通期の予算対比でもプラス8%で着地してございます。
売上総利益・営業利益の推移(連結)
また、売上総利益・営業利益の推移でございますが、売上総利益率が通期で80%と引き続き高い水準を維持しております。
営業利益(連結)
連結の営業利益についても、第3四半期から着実に積み上げ3億4,800万円の積み上げになっており、コスト構造全体で大きな変化はございません。
業績概況-BS
バランスシートにつきましても高いキャッシュポジションを維持し、自己資本比率も87.5%、前期が86.2%ですので、1ポイント強化して健全な財務基盤を保持してございます。
ビジネスハイライト
続いて、この通期におきましたビジネス面でのハイライトもご説明させていただきます。
スタンダード市場への市場区分変更の準備を開始
まず一つ目ですが、私たち今、東証のグロース市場に所属しておりますが、この度、東商のスタンダード市場へ向けて新たなステージへチャレンジすることを発表させていただきました。
創業以来19年連続で黒字を計上してございました当社は、2025年5月期通期も営業利益8.41億円を確保することができました。自己資本比率は87.5%と極めて健全で、手元現余金は41億円を超えて順卓に推移しております。
さらに年間配当は38円を予定しており、堅実な利益創出が株主還元へつながる循環を生み出す仕組みが出来上がっております。スタンダード市場が掲げる持続可能な経営基盤を裏付けるのは、こうした積み上げ方のキャッシュフローと高い自己資本です。短期的な経営ショックを想定しても、事業継続性に対する体制はあると考えております。
私たちEnjinは、パーパスである「社会の役に立つ立派な人間を一人でも多く排出する」という志を胸に、スタンダード市場という新たなフィールドでより一層「価値を可視化する」挑戦を続けてまいります。
メディアプラットフォームサービス-メディチョク
続きましては、メディアプラットフォームサービス「メディチョク」に関係する話題です。先ほど、当初グロース市場からスタンダード市場へ移行するということをご説明させていただきましたが、事業全体としてはまだまだ引き続きグロースしていかなきゃいけない我が社でありまして、メディチョクのメディアプラットフォームサービスの事業部に外部からプロの経営人材を招聘しました。
杉本聖治さんと言います。杉本さんは、インターネット動画サービス、ニコニコ動画を運営する株式会社ニワンゴの代表取締役を長年務められ、同サービスを国民的なプラットフォームへ成功させた貴重な人材だと考えております。この方にメディチョクの当面の事業推進を委ねたいというふうに考えてございます。
メディアプラットフォームサービス
また、メディチョクを取り囲む事業環境につきましては、ソーシャルワイヤー株式会社と提携をさせていただきまして、私たちのメディチョクというサービスにソーシャルワイヤーさんがお持ちのNEWSCASTという機能を実装し、私たちが持っているプラットフォーム上から直接プレスリリース配信が可能になる、そのような機能強化を行いました。
⼈的資本
人的資本に関することですが、来年、つまり2026年4月に新卒で採用する人材について、初任給を大幅に増額させて、月収30万円上げることを決定しております。新卒採用市場における競争力を上げていくことで人材獲得を促進するとともに、採用した人材が安定して私たちの業務に集中できるような環境構築も目指してまいりたい、そのような人的資本への予算を裁いていくという方針を固めてございます。
株主還元
またこれは最後になりますが、株主の皆さんへの還元策でございます。2025年5月期の期末配当につきましては、1株あたり配当金を25円と決しました。中間の配当と合わせて一株あたり38円の配当をさせていただくことになります。
以上が今回の決算発表の内容に関わることでございます。私たち、本田とともにですね、会社の株主価値の向上に向けてこれからも日々まい進してまいりますので、引き続き多くのステークホルダーの皆さんのご協力をいただければと存じます。今日はどうもありがとうございました。