社長PRとは?中小企業のブランディング戦略で社長PRが必要な3つの理由

2020.10.29 広報ノウハウ

近年、会社のブランディング戦略は非常に重要となっています。

会社のブランド力を高めることは、会社や製品サービスに対する価値・知名度の向上、愛着心や信頼を生み出すこと、アライアンスの強化等、様々な効果をもたらします。

そのため、従来までの広報・PR戦略と言えば、”商品サービスの特徴や魅力を広めるもの”が主流でしたが、近年では”会社そのもののブランディングによる、会社の魅力発信”に関心を寄せる企業が増えているのです。

会社のブランディングは、多くの有名企業では既に取り入れられている戦略でもあります。

例えば、ほんの一部ですが、
・喜代村(すしざんまい) 木村清氏
・ソフトバンク 孫正義氏
・APPLE  スティーブ・ジョブズ氏
・ZOZOTOWN 前澤友作氏
が挙げられます。

これらの会社は、商品サービスの特徴や魅力が素晴らしいと思わせるブランディング戦略は勿論、会社の代表である社長自らをブランディングし、前面に押し出すことで、会社への信頼感や知名度を確固たるものにしたと言えます。

会社のブランディング戦略として、具体的には、商品サービスの特徴や魅力に加えて、商品開発に至ったストーリーや想い・背景、社長の会社への想いや魅力を発信し、共感を促す。そして会社のファンをつくることで、競合他社の中から自社を選んで頂きやすくする。という戦略です。
特に、会社のブランディング戦略において社長のブランディング(社長PR)による社長の魅力発信が効果的であると考えます。

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「社長PR」とは

「社長PR」とは、会社のCEOもしくは社長個人をブランディングすることです。

会社の経営責任を持ち、業務の執行に大きな影響を持つ個人をブランディングして認知度を高めることで、会社そのものや商品のブランド力を高める効果を持ちます。

では、具体的に社長PRを行うことで、どのような効果が期待出来るのでしょうか?
 

①会社のファンが増える

商品サービスの性能・特性ではなく、その商品サービスの開発に至ったストーリーや社長の想い、背景などを発信し共感を生むことで、会社そのもののファンをつくることに繋がります。

また、社長の魅力をブランディングして発信をすることは、会社に対する信頼感や安心感を抱かせることに繋がります。社長自身のファンが増えることで、新規のお客様に好印象を抱かせて次の契約に繋がりやすくなることは勿論、固定客の増加や安定した収益を見込むことが出来ます。
 

②認知度の向上

社長のブランディングは、何かしらの媒体を通して発信することが、大前提です。発信の具体的な方法として、ホームページ・SNS・ブログ・広告・メディア露出などが挙げられます。
その中でも、WEBメディアで社長の取材記事が掲載されることは手っ取り早く、即効性があります。会社名や社長名を検索した際に記事が上位に表示されて、新規のお客様に第3者からの評価や信頼を証明する手段となるからです。

またWEBメディアは数多く存在するため、マスメディアと比べて、記事を発信するターゲットがピンポイントで絞られていることが多いです。そのため、WEBメディアに記事を掲載されることで、情報を届けたいターゲットへダイレクトにPRをすることが可能となります。
 

③社員のモチベーション向上

「社長PR」では新規のお客様の開拓や、既存のお客様からのイメージアップのみならず、メディアを通じて社員に向けて、社長の想いを発信することが出来ます。

一貫したメッセージの発信を続けることで、会社の方向性が社内外に浸透します。

普段伝わりにくい社長の想いを積極的に発信することで、社員も今まで知らなかった会社の魅力について知る機会となり、社員の会社への愛着心の向上がモチベーションの向上に繋がるのではないでしょうか。

モチベーションの高い会社では、離職率の低下、社員の働きがいの向上、生産性の向上など、様々なメリットが望めます。

また、会社の価値観を積極的に外部へ発信することで、人材採用における求職者と会社間とのミスマッチの減少にも繋がります。
 

おわりに

「社長PR」により商品開発に至ったストーリーや想い・背景・社長の会社への想いや魅力を発信することは、競合他社との差別化に繋がることは勿論、社内のモチベーションアップ等の社内統制にも効果が望めます。

また、社長PRは会社の大小を問わず、どの会社でも取り組めることも大きな魅力です。

ですが、「うちは影響力もまだ無いし、社長PRに意味があるのかな?」なんて思われる中小・ベンチャー企業の方もいらっしゃるでしょう。

しかし、そんなことは全くありません!

寧ろ「社長PR」は、中小・ベンチャー企業のような、創業者であり会社の代表である社長が注目されやすい、比較的小さい会社のほうがより効果が見えやすいのも特徴なのです!

広報をしたいが何をすればよいかわからない方や、広報初心者の方にも比較的取り組みやすいブランディング戦略であるため、是非この機会に「社長PR」に挑戦してみてはいかがでしょうか?

また弊社ではメディア側から直接メディア出演・取材依頼が届き、高確率でメディア出演が可能な「メディチョク」というサービスを提供してます。現在、多くのメディア関係者が利用しており、低コストで広報担当を設けずに広報活動を実現することも可能です。是非「メディチョク」を使って、効率的に自社の魅力をPRしてみませんか?

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