【成功するPRとは?】5000社以上を支援してわかった成功する企業の”3つの共通点”

2021.03.08 広報ノウハウ
【成功するPRとは?】5000社以上を支援してわかった成功する企業の”3つの共通点”

近年、企業のPRが注目を集めています。しかし、「PRに取り組んでいるがなかなか成果が出ない」「PRを始めてみたいがうまくいくか不安」という方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、弊社が約15年で5000社以上のPR支援をしてきた中でわかった、成功する企業がやっている3つのことをご紹介します。みなさまのPRの参考になれば幸いです。

そもそもPRとは?

まず方法をお伝えする前にPRの定義から整理していきます。PRとは、パブリックリレーションズ(Public Relations)の略で、公益社団法人日本パブリックリレーションズ協会によると「組織とその組織を取り巻く人間(個人・集団)との望ましい関係を創り出すための考え方および行動のあり方である。」と定義されています。(出典:日本パブリックリレーションズ協会「パブリックリレーションズとは」より)


わかりやすく言うと、PRとは取引先などのステイクホルダーとの長期的な関係性構築のことです。ここで言う関係性の構築とは、企業からの一方的な情報発信のことではなく、お互いがコミュニケーションを取り合っている状態のことを示します。

5000社以上の支援でわかったPRで成功するために必要な3つのこと

弊社がこれまでお付き合いをしてきた中で、成功している企業にはいくつかの共通点がありました。ここではポイントを3つに分けてご紹介します。

– 共通点①適切な提案ができている

成功している企業は、どの企業もメディアに適切な提案ができています。ここで言う適切な提案とは、アプローチをするメディアに合わせた提案のことです。情報の切り口・タイトルのキャッチコピー・記載する内容・アプローチをするタイミングに至るまで、メディア側が何を求めているのかを意識して提案しています。

例えば、和菓子を提供している会社で、2月に男性雑誌にアプローチをする場合であれば「バレンタインでチョコを貰えなかった人限定で和菓子をプレゼントします!」など、独自性や時事性のある表現を意識してみてください。たとえ商品・サービス自体に際立った特徴がなくても、伝え方次第で取り上げられる確率が上がります。

ここでの重要ポイントは3つです。
・アプローチ先によって情報の切り口を変える
・時事性や話題性のある情報を入れる
・他にはない独自性を出す

– 共通点②有効な人脈を持っている

当然ですが、PRで成功している企業はメディアとの有効な人間関係を持っています。メディア担当者は信頼できる情報源から情報を集めるため、まず最初にすでにやりとりのある企業の中から情報を収集します。そのため、有効な人脈を持っている企業が自ずと成功するのです。

しかし、どの企業も最初からメディアとの有効なコネクションを持っていたわけではありません。プレスリリースの送付やメディアへのテレアポなど、地道な活動の賜物だと言えます。

ではどのように人脈を構築するのか。具体的には以下の方法があります。
・プレスリリースを出す
・直接電話をかける
・FAXを送る
・ビジネス交流会などで知り合う
・PR会社に依頼する

– 共通点③会社のことを熟知している

成功している企業の広報担当は会社のことを誰よりも理解しています。メディアからどのような質問がきても的確に返答することができ、キーマンを動かして掲載までスムーズに進めます。そのため、会社のことを熟知している経営者が広報責任者として積極的に参加していることが多いです。

ここでの重要ポイントは2つです
・会社のことを社内で一番理解している
・メディアの要望に答えヒト・モノをセッティングできる

成功している企業はここが違う!

ここまで成功するために必要な要素をお伝えしました。しかし、これをそっくりそのまま真似すればうまくいくというわけではありません。成功する企業とそうでない企業の一番の差は、PRの目標が明確になっているかどうかです。

成功している企業はどこも、経営者と現場担当者で具体的な目標やKPIをすり合わせています。特に広報は成果が曖昧になりがちで、メディア露出数1つをとっても、全国ネットのテレビ番組なのか、小さいWEBメディアなのかで大きく違うので目標設定が非常に重要になります。

ポイントは行動目標を具体的に定量的に決めることです。是非行動する前に目標設定から取り組んでみてください。

PRの参考に!具体的成功例

ここでは具体的な成功例を2つご紹介します。

名古屋のものづくり企業の例

これまで特に広報担当はおらず、社⻑自身のネットワークでメディアアプローチを積極的に取り組むも、 1年間にメディア露出2件。メディアアプローチの加速と、各媒体での大幅な露出アップを希望していました。

<実際に行ったこと>
・自身でメディア開拓・人脈つくり
・メディア研究・メディアに合わせたアプローチ 
・テレビ・新聞・雑誌・WEBなど幅広いメディア(多数)へのアプローチ 
・プレゼント企画に応募
・メディアごとにカスタマイズしたプレスリリースの作成
・プレスリリースを月に1回定期的に配信
・足りないリソースをPR会社に委託

<結果>
約1年で地上波TV10、雑誌12、web23(売上約3億円)

教育系企業の例

これまで8年間、ブログでの情報発信・SEO対策・チラシのポスティングをメインに行っていました。 特に、自社ブログに力をいれていて週2回更新していました。しかし、メディアにつながることはありませんでした。

<実際に行ったこと>
・小規模メディアの出演実績を積み続けた
・自社ブログなどでの情報発信の頻度をあげた
・メディアの研究をしメディアごとに切り口を変えたアプローチをした

<結果>
小規模メディアの掲載実績を買われ全国ネットのテレビ番組に出演

成果を生み出す効率的なPRをするには

いかがでしたでしょうか。PRを成功させるには、しっかりとした目標設定と地道な努力が必要です。

とはいえ、

「そもそも広報担当がいない」
「最初の一歩が難しく広報に取り組めていない」
「形になるまではどこかに依頼したい」

など、広報に関する課題は様々だと思います。そんな方々のために、弊社では、メディア側から直接メディア出演・取材依頼が届き、高確率でメディア出演が可能な「メディチョク」というサービスを提供してます。

上記2つの例はどちらもメディチョクというサービスを使って実現したものです。現在、多くのメディア関係者が利用しており、低コストで広報担当を設けずに広報活動を実現することも可能です。是非「メディチョク」を使って、効率的に自社の魅力をPRしてみませんか?