自分の視野の外にあったメディアと繋がれるというのは嬉しい驚きでした

2023.08.31 企業

株式会社URBAN LiKE広報担当、柴田様。新卒で入社すると同時に広報部門を立ち上げ、ゼロから広報活動をスタート。広報業務に取り組む中での苦悩や今後の目標を伺った。

ー 広報部門を立ち上げからはじめられたそうですね

私が新卒で入社する際に、「広報担当として頑張りたい」という意思をお伝えしたのが始まりでした。他に広報担当はいなかったので、ほとんどゼロからのスタートでした。広報を教えてくれる人がいなかったので、セミナーに参加したり、本を読んだりと、最初の半年間はひたすら勉強していましたね。

ー 実際に広報業務をしていく中で難しかったことは

メディアとの繋がりがなかったので、どこに連絡すれば良いのかわからず、コロナ禍ということもあり、メディアに直接伺うのも難しいので困っていました。また前任がいなかったので、最初は評価制度がなく、どういう成果を出せば良いかもわからなかったです。正直、広報活動を行っていく中で、すぐに数字になるものは少ないです。それでも会社としては数字を求めているので、KPIをどこに置くかというところで悩みました。

ー メディチョクを使ってみていかがですか

メディアが欲しい情報に対して応募する形式なので、プレスリリース以外のアプローチができるというところが良いですね。自分からは連絡をとらなかったかもしれないメディアからも問い合わせが来たりもしました。自分の視野の外にあったところと繋がれるというのは嬉しい驚きでした。メディチョクを利用したことで視野が広がったなと思います。

また、広告換算価値が提示されるので、新たな評価軸ができたのが良かったです。すぐに実務に生きそうな興味深いテーマのセミナーを受講できるのも気に入っている点です。

ー メディチョクは、どのような方におすすめできますか

まず、社内でのコミュニケーションが円滑に取れる方にはおすすめだと思います。この方に回答してほしいけど、応募していいのかわからないということがあるので、コミュニケーションの体制が整っている必要はあると思います。あとは、文章を書いてほしいという募集をよく見かけるので、書くことが苦でない人には向いているのではないでしょうか。

ー 広報として今後の目標は

URBAN LiKEと、それぞれのブランドの知名度向上と愛着度の向上ですね。まずは、このままメディア露出を増やしていきたいです。いまは広報担当がひとりですが、もう少し人が増えたらイベント開催にも挑戦したいです。将来的な目標にはなりますが、イベントを開催して地域貢献の活動だったりをプレスリリースやメディア掲載に繋げていきたいですね。

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